オンプレミスで稼働しているレガシーなシステムをアマゾン ウェブ サービス(AWS)へ移行したい。でもこんな古いアーキテクチャーのままで移行できるのだろうか? クラウドのメリットを活かせるクラウドネイティブなシステムにしていくためにはどうしたらよいのだろうか?
そんなお悩みを抱える客様に対するお答え、それが株式会社スタイルズのCloudShiftです。
オンプレミスで稼働しているレガシーなシステムをアマゾン ウェブ サービス(AWS)へ移行したい。でもこんな古いアーキテクチャーのままで移行できるのだろうか? クラウドのメリットを活かせるクラウドネイティブなシステムにしていくためにはどうしたらよいのだろうか?
そんなお悩みを抱える客様に対するお答え、それが株式会社スタイルズのCloudShiftです。
すでにサポート切れになっているStrutsやSeasar2を最新フレームワークであるSpringにコンバ
ートします。スタイルズ開発の自動移行ツールは大規模システムのコードを解析し、移行コスト
を大幅に削減します。Java自体のバージョンアップのご相談にもお答えします。
AWSへの移植時に商用データベースのライセンスや保守費の高騰でお困りではありませんか?
データベース自体の移植からプログラムの書き換えまで、スタイルズはすべてのご相談をお受け
します。まず、現状調査とPoC(実証実験)からご相談ください。
システムが古く仕様書もドキュメントもない。現状の保守ベンダーに不満がある。そんなシス
テムをソースコードから調査しながら、アプリケーションの保守運用を引き継ぎます。そして、
AWSへ安全に移行します。システムの死活監視やセキュリティ監視も行えますので、安心して
お任せください。
自動変換ツールによる移行コストの削減
企業のアプリケーション開発の基盤として長く利用されてきた「Struts」および「Seasar2」はサポート切れや脆弱性の存在が問題になっています。レガシーシステムのAWS移行を検討するなら、同時に技術的な負債をしっかり返済しましょう。スタイルズでは、古いフレームワークを最新のSpringMVCへ移行する自動変換ツールをご提供し、コストの削減を図っています。このツールはコードを解析してタグを自動変換します。このツールをご利用いただくことで機械的な移行作業コストを大幅に削減することが可能です。また、変換ツール実施後は、変換不可能な部分の手動によるコード修正、書き直し、テストの実施をいたします。
100万ステップレベルの大規模システムも確かに移植
2017年のサービス開始より数々の大規模システムを確かな品質で移植し、お客様にお届けして来た実績があります。
商用データベースのライセンス方針の変更によってクラウド移行時のコスト負担が大きくなる一方、クラウドベンダーによって提供されるマネージドデータベースの改善によって、性能問題や信頼性問題が徐々に解消されることで、商用データベースからOSS系データベースへの移行を希望するお客様が増えています。クラウドベンダーが提供するツールによって、データやオブジェクトの移行コストは下げることが可能になっていますが、アプリケーション・SQLの移行やそのテスト費用が非常に大きなボトルネックになっています。スタイルズではデータベース自体の移行だけではなく、その利用方法や要求性能をヒアリング・分析しアプリケーションの書き換えとテストまでを含めたソリューションをPoCからご提供しています。
もう開発ベンダーとの付き合いがなくなったり、社内で細々と保守を続けているシステム。でも自社の技術者にはアマゾン ウェブ サービス(AWS)移行のノウハウはない。そんな時はスタイルズのアプリケーション保守引き継ぎサービスをご利用ください。信頼できるドキュメントがなくても、ソースコードの調査から開始して保守業務を引き継いだ上で、AWSへシステムを移行します。
・検証環境の構築:弊社内にアプリケ-ションの検証環境を構築します
・システムに関する習熟:実際のシステムを確認または現行技術者からレクチャを受け、システムの調査、分析、保守作業のための習熟を進めます
・保守チームにおける作業の切り分け、分担を行います
・不定期に発生する保守事項に対するサポートを行います
– プログラムの不具合時のサポートやハードウェア等のトラブル時のサポート
・システム修正のサポートを行います
– 保守工数内でのシステム改修
※予定時間を超過した場合、契約頂いた時間単価で精算頂きます
・システムの調査、分析結果によりクラウドへのシステム移行を行います
– 最適なクラウド移行のご提案(お見積りを含む)
– システムの死活監視やクラウド上でのセキュリティ監視も
– クラウド自体の保守運用も合わせてご提案
・開発をよりスピーディに、運用コストをより削減するためのシステム改修内容をご提案
– ラボチームによる継続的改善
– CI/CDやDevOpsの適用
– スタイルズの保守チームとクラウドネイティブチームが共同して改善を実施